こんにちは！山口県の岩国市を拠点として、県内全域から広島県の一部地域を対象として生コンクリートポンプ圧送業を数多く承っている建設業者、株式会社協同特殊興業です！
コンクリートポンプ車はコンクリート圧送業における生命線とも呼べる存在です。
この車両を運転するためには特殊な資格を所持している必要がありますが、皆様は求められる資格についてご存知でしょうか。
今回は求職者の方に向けて、コンクリートポンプ車を運転する際に求められる資格についてご紹介いたします。
必要な資格
コンクリートポンプ車を運転して公道を走るためには、特殊自動車免許という資格を取得していなければなりません。
特殊自動車免許とは特定の作業に用いられる特殊な装備や構造を有する車両を指した名前であり、運転にリスクが伴うことから専用の免許取得が必要となっています。
普通自動車免許を取得していなければならないという勘違いをしてしまいがちですが、実は特殊自動車免許の取得は普通自動車免許がなくても可能です。
ただし普通自動車免許を持っていれば学科試験は免除されるため、取得しやすくなるでしょう。
取得のために重要なこと
特殊自動車免許を取得するためには、普通自動車免許と同様に満18歳以上でなければなりません。
視力については両眼0.8以上、片眼0.5以上と定められていますが、これはメガネやコンタクトレンズを含めた数値で問題ないため満たすことは難しくないでしょう。
加えて深視力検査の誤差が平均2cm以下、交通信号機の色の識別ができることなども条件に含まれているため、取得を目指す際には留意しておきましょう。
協同特殊興業へご相談ください！
協同特殊興業はコンクリート圧送の専門業者として、山口県全域・広島県の一部エリアで活動しています。
信頼性の高い施工を行わせていただくことによって、地域社会の皆様より高い評価を獲得して参りました。
現場の環境やご要望に応じた柔軟な施工をご提供させていただきますので、各種施工をお求めの際には、ぜひ弊社へお問い合わせください。
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最後までご覧いただき誠にありがとうございました。
