業務案内

生コンクリートポンプ圧送業をメイン業務として請け負っている『株式会社協同特殊興業』は、山口県岩国市を拠点に県内全域と広島県の一部地域からのご依頼を承っております。

スタッフがこれまでに培った技術や知識を活かし、さまざまな内容のご要望に対応いたします。簡単ではございますが、弊社が携わっている業務や保有機器について下記にてご案内します。

生コンクリートポンプ圧送業

生コンクリート圧送業とは、固まらないようにミキサー車によって現場に運ばれた生コンクリートを、ポンプ車を使用して油圧により所定の型枠内に生コンクリートを送る工事のことを指します。このコンクリートポンプ圧送方法の歴史は古く、今から約100年前の1907年にドイツで発明されたといわれています。

日本では、1964年の東京オリンピック以前までタワーカートと呼ばれる工法を用いていました。その後、より効果的に打設・作業性・省力化を改善できるとして現在の工法が普及してしました。昨今、建築物の高層化・長大化が著しく進んでおり、フレッシュコンクリート(品質の良い生コン)を圧送するため、十分な経験と知識、高い技術が必要になっています。

今後さらに近代建築に必要とされる技術・品質は高度化することが予想されます。コンクリート構造物の施工に携わる私たちコンクリート圧送業の役割は、ますます重要性を増しているといえるでしょう。

コンクリート打設

生コンクリートを型枠の中に流し込み、建物の基礎を造る工程を「コンクリート打設」と言います。
生コンクリートは時間の経過と共に固まってしまうため、打ち込み完了まで90~120分以内と定められています。
打ち込むためには、バイブレータや圧送技術などが用いられます。
工法は「二度打ち」が主流で、基礎の底盤部分と立ち上がり部分に分けて行います。

【打ち合わせ】
打設前には、必ず打ち合わせを行います。
打設計画書を元に、手順や注意事項を施工関係者と念入りに共有します。

【打設工法の選定(コンクリートポンプ工法)(コンクリートバケット工法)】
建物の構造や基盤などを鑑みて、どちらの工法が適しているかを検討して決定いたします。

【打ち込み準備】
弊社は事前の確認も怠りません。
「施工時の天候」「型枠は設計通りに作製され、内部鉄筋の位置が正しいか」「型枠内や打ち込み設備などはきちんと清掃し、排水してあるか」などをチェックし、施工の妨げとなる可能性をしっかりと排除した状態で作業に取り掛かります。

【受入検査】
発注通りの生コンクリートであるかを、伝票を用いてしっかりと確認します。
また、スランプや空気量、塩化物含有量試験などの検査も同時に行います。

【打ち込み・締め固め】
入念な事前準備が完了したら、いよいよ作業開始です。
型枠内に生コンクリートを流し込む工程を、「打ち込み作業」と呼びます。
コンクリートの硬化時間に配慮しながら、打ち込みの高さの調整や打ち重ねを行います。
打ち込み作業の後は、コンクリートを満遍なく充填するための「締め固め作業」をします。

【仕上げ】
締め固め作業だけでは、コンクリート表面に凹凸ができてしまいます。
美しい仕上げにするためにも、コテなどを用いて表面を均す作業を行います。
私たちは最後まで手を抜くことなく、高品質な施工にこだわっております。

技術向上に向けて

雨などで現場作業が中止となった場合、弊社2階の会議室にてコンクリートポンプ圧送マニュアルや共通テキストを用いて勉強会を開いております。
また、弊社の敷地内にて型枠を組んで新人や外国実習生を対象に施工方法やバイブレーター・たたきの意味を、実際に生コンクリートを打ちながら指導しております。
新人が実践を行なう際はベテランスタッフが一緒に施工を行ない、型枠の脱型が完了しましたら共に施工現場へ向かい、施工時の反省を一緒に考えます。

「安全」への取り組み

弊社では月に一度定例会を行なっており、その際必ず安全作業の再確認を促しております。
また、毎年一回広島コンクリート圧送協会が開催される勉強会に協会会員全員が参加し、事故防止の方法や安全作業心得・技術情報などを学びます。

コンクリートポンプ車紹介

コンクリートポンプ車は、ミキサートラックで運んできた生コンクリートを、配管やホースを通じて生コンクリートを圧送することができる自動車です。

コンクリートポンプ車は、チューブ歯磨きのように、ローラで絞り出して生コンクリートを圧送するスクイーズ式(絞り出し式)と、水鉄砲のようにホッパ内の生コンクリートをシリンダ内に吸い込み、前進するときに押し出して圧送するタイプのピストン式(押し出し式)の2種類あります。

下記PDFデータに極東開発工業株式会社様のコンクリートポンプ車の詳細を掲載いたします。
PDFデータ1は型式「PH65-18」のコンクリートポンプ車、PDFデータ2は型式「PY125-36A」「PY100-36A-S」のコンクリートポンプ車の詳細です。

PDFダウンロード1

PDFダウンロード2

ピストンクリート
型式PY125-36A 山口830さ107

・弊社のフラグシップ機
・地上高36Mのスーパーロングブーム搭載
・多種多様な現場で活躍

PY125-36A詳細資料

スクイーズクリート
型式PH65-18 山口830は110

・スクイーズ式4tシャーシで狭い敷地や住宅街で活躍
・地上高18Mのブーム搭載

PH65-18詳細資料

スクイーズクリート
型式PH65A-19B 山口800は111

・スクイーズ式の5.5シャーシ車
・残渣0で工場内等で活躍
・地上高19Mのブーム搭載

PH65A-19B詳細資料

ピストンクリート
型式PY120-33C 山口830せ112

・初年度登録30年の最新鋭マシンで安心、安定したコンクリート圧送を提供します。
・地上高33Mのロングブーム搭載

PY120-33C詳細資料

ピストンクリート
型式PY115A-26C 山口830す108

・地上高25.8MのM型4段屈折ブーム搭載
・ブームの揺れを少なくする制振装置(KAVS)を設定
・オートリバース機構付スクリューブレードを装備

PY115A-26C詳細資料

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